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まとめ

・ロキソニンは効果的だけど多用すると効果が落ちる

・ロキソニンと漢方薬を併用すると効果的


頭痛に効果的な漢方詳細

寒い時の頭痛には漢方薬を効果的に使えます。

頭痛薬といえば、

「ロキソニン」

「イブ」

「バファリン」

市販もされているので重宝されている方は多いと思います。


ただ、使っていると「効き目が落ちたな」って感じた方もおられるでしょう。

多用すると効き目が悪くなるというのは事実ですので注意が必要です。


痛み止めが効きにくくなるのはどうして?

ロキソニン、イブ、バファリンは解熱鎮痛剤という薬剤です。

痛みを抑えるのに合わせて熱をとる。

熱を下げる効果は抜群で38度以上の発熱を37度近くまで下げる効果があります。

熱が出て頭痛がしているときはいいですが。

痛み止めとしてだけ使う時にも熱を取ってしまいます。


冬に使用すると

熱を下げる鎮痛薬を服用すると。

熱を奪ってしまうので、冬は特に効き目が悪くなる。

その点も考えて。

みやこ内科クリニックでは、年齢に合わせて漢方薬も処方しています。

20歳未満 五苓散

20歳以上 大柴胡湯

この薬を併用することで。

ロキソニンの服用回数を減らすことが期待できます。


冬の頭痛でお悩みの方は、相談してください。


みやこ内科クリニックホームページへ


漢方薬は飲む美容液と言われている理由。


それは、肌を強くするからです。

肌と言っても、皮膚だけではなく。

胃の粘膜や腸の粘膜。


最近話題の腸内フローラ。

腸内細菌の善玉菌を増やすことで健康を維持する。

この考え方は漢方の世界にはあって。


麦芽糖で乳酸菌を増やして温めて腹痛を治す薬。

大建中湯

体の中からお肌を良くする。


これが漢方薬の特徴ですね。

外からは美容液で中からは漢方薬で。

内と外から、お肌を綺麗にする。


内科で行なっているスキンケアです。


化粧水や乳液をしっかりやっているのにどうも肌がガサガサする。


そんな方は体の中から綺麗にしてみてはどうでしょうか?


みやこ内科クリニック

漢方薬というと。

長い間飲み続けて、数ヶ月すると体質が変わる。

サプリメントと薬の中間といった感じで言われることがあります。


確かにそんな薬もあります。

血流をよくして、冷え症を改善する。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

疲労回復に役立つ

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

などは確かに飲み続けると効果があります。


血流をよくする、疲労回復。

これが飲んですぐに効果が出たら、体に負担が大きそうです。

1週間ほど飲むと。

「目覚めがすっきり」

「体が軽いな」

と実感し始める。


ゆっくりと言えばゆっくりですが。

今までずっと悩んでいたもの改善できるなら短い期間だと思います。


西洋薬と漢方薬の大きな違い

明確に「治った」と数字で証明することができるかどうか。


漢方薬は、感覚です。

冷えや肩こりは数値で見えるものではないですよね。


西洋薬は、数字で見えます。

高血圧であれば、血圧の数値が下がれば改善したとなります。


漢方薬と西洋薬

熱を下げる。

これも体温を下げるのですが。

漢方の場合は顔の火照りをなくすとか炎症を起こしている部分を冷やす。

という効能があります。


西洋薬は、いわゆる解熱剤。

風邪をひいて熱が出たのを下げる。

これは西洋薬の特徴です。


漢方薬と西洋薬。

効能が数字で見えるか見えないかの差が。

効果のスピードとして認知されたかなと思います。

漢方薬も効果があるものは、数分で効果が出ます。


芍薬甘草湯は代表ですね。

足がつった時に飲むとすぐに効果が出ます。


漢方薬は合っていればすぐに効果が出ますが。

合っていなければ効果はないです。


それは薬全般に言えることです。

漢方薬はジンワリ効いて、西洋薬はスパッと効く。

そんなイメージがあるかと思います。

漢方薬はジンワリと効くものもあれば。

すぐに効果が出るものもある。


下痢になってから、1ヵ月後に治った。

これでは困りますよね。

漢方薬でもすぐに効くものもあります。

芍薬甘草湯などは効果が出るまで、数分です。

一つの基準としての話ですが。

入っている生薬が少ないと、効果が出るのが早いです。


漢方薬が得意なこと西洋薬が得意なこと

漢方薬が得意なこと

・体の冷え

・代謝の改善

・肌が乾燥する

・お腹の調子を整える

体の症状を改善することには漢方薬が向いています。

漢方薬は、体の調子が良くなった。

そういえば、体があったかく感じる。

本人の感覚として効果が出るのも特徴です。


西洋薬が得意なこと

・血圧が高いのを下げる

・インフルエンザをやっつける

・発熱しているのを下げる

このような病気は、新しい機器が生まれてそこでわかるようになった。

そのため、西洋薬が優れています。

西洋薬は、数字として出るので効果があるかどうかがわかりやすい。

これも特徴です。


漢方薬の方がいい。

西洋薬の方がいい。

どっちが優れているということはないです。

それぞれ、患者さんの症状に合わせて適切なものを選んでいます。


困ったことがあったら、ご相談してください。


みやこ内科クリニック

大建中湯の効能は?

大建中湯を構成する生薬は、

カンキョウ、サンショウ、ニンジン、飴

カンキョウは生姜、サンショウは文字通り山椒。

ニンジンは滋養強壮に効く人参ですし、飴とは麦芽糖のこと。

麦芽糖で乳酸菌など腸内に存在する乳酸菌を増殖させます。

また、カンキョウやサンショウは腹部を温めて腸を動かしていきます。

ニンジンは弱った体を元気にさせる効能があります。


大建中湯は、お腹を温めて腸の調子を整える。

そんなお薬です。

温めるのもお腹だけなので。

体全体に熱を持つようなこともないです。


大建中湯、どんな症状に効くの?

「急にお腹がチクチクすることがあり、大腸カメラをしても原因不明と言われる」

→痛みの予兆がする時に、さっと大建中湯を飲むことで痛みを回避できます。


「便秘がちだが、市販の下剤では下痢になって一日動けなくなる」

→一日三回服用してもらうことで、毎日の排便が期待できます。

調子がよくなったら、一日2回や一日一回に減らして中止することになります。


「おならが臭く感じる」

=整腸作用がありますので、大建中湯を服用することで善玉菌を増やして腸内発酵を改善することが期待できます。一日三回の服用がいいでしょう。


他にもお腹のトラブルには、大建中湯はよく効きます。

こんなことでと思わずに、一度ご相談ください。


※ここに記載されている内容への電話等でのお問い合わせは受け付けていません。

みやこ内科クリニック

このホームページは、みやこ内科クリニックを受診された方が

・どんな薬か忘れた。

・どうやって飲むのか忘れた。

聞きに行きたいけどなかなか行けない

そんな時に思い出してもらうために作りました。

受診したことがない方は、参考程度に読んでください。


五苓散ってどんな薬?

夏こそにダイエットしたい。

そんな時こそ、漢方ダイエット。

タクシャ、チョレイ、ソウジュツ、ブクリョウ。

この4つの生薬は、とにかく水分バランスを整えてくれます。

「浮腫みを取る」

「トイレが近い」

「汗をかかなくて代謝が悪い」

「日中、仕事場で頭痛や肩こりが酷くなる」

これらの症状を東洋医学的に水毒(すいどく)と言います。

体内の水がバランスを崩している状態のことです。

また、五苓散には先に述べた4つの生薬に、ケイヒが含まれています。

このケイヒは、気を鎮める効果もあります。

頭痛や肩こりのイライラを抑えてくれる。

ストレスがたまると、食べたくなってしまいますよね。

それを抑えてくれます。


・体の水のバランスを整えて

・イライラを和らげる


これが五苓散の特徴です。


五苓散の飲み方は?

みやこ内科クリニックでの処方例です。


「仕事中にクーラーで冷える、接客でトイレに行けない」

→一日2回、朝・夕に好きな時間に飲んでください。

トイレの回数が増えずに浮腫みも改善が期待できます。


「ややお腹ポッコリ、仕事上飲む機会が多い」

→一日2回、飲む前・飲んだ後に飲めば。

二日酔い対策・浮腫み改善が期待できます。


「むくみを改善したいけど、授業や研修でトイレには行けない」

→一日2回、朝・昼で飲むと授業に集中できるようになります。

体のバランスを改善するだけですので、トイレが極端に近くなる可能性は低いです。

なお、本気で試したい方は、一日3回、好きな時間に服用すれば、理想の自分を手に入れることができるかもしれないです。


五苓散を服用したい方は、必ずかかりつけ医に受診してから飲んでください。


※ここに書いてあることへの電話等での問い合わせは受け付けていません。


みやこ内科クリニック

このホームページはみやこ内科クリニックを受診された方へのページです。

受診した後に、どんな薬だっけ?

どうやって飲むんだっけ?

と忘れてしまったときに参考にしてもらうページです。

クリニックに受診されていない方は参考程度に考えていただけると幸いです。


結構使える、芍薬甘草湯。

「芍薬甘草湯って、何?」

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)の特徴

・漢方の痛み止め

・即効性が高い(場合によって30秒で効く)

・粉末でちょっと飲みにくいけど、慣れれば甘い


芍薬甘草湯、医師はこのように処方しています

みやこ内科クリニックで実際に処方したものの一部をご紹介します。


「急なギックリ腰や寝違い」

痛いと思ったら1包飲んでください。

3時間ほどで効果が期待できます


「ヘルニアって言われているけど、辛い腰痛にロキソニンやセレコックスは効かない」

寝る前に飲むことで、痛みがなく寝れるようになることが期待できます。


「作業や運動したら足がつる」

作業や運動する前に飲んだら、足がつることを予防が期待できます。


「仕事柄、手を使うのでバネ指になった」

1ヶ月ほど毎日一包を寝る前に飲んで頂ければ、バネ指は改善します。

※バネ指とは、指を曲げるとカクンカクンとなって、伸ばすとピーンと一気に伸びる症状です。


「仕事中、急な胃の痛みで立ってられなくなる」

朝に一包飲むと胃の痛みを抑える効果を期待できます。


「朝起きる時に腰の痛みがひどい」

寝る前に一包飲むと、翌朝の辛さが改善が見込めます。


「仕事や研修中に座っていると、2時間で腰やお尻の痛みで辛い、冷や汗も出る」

朝に一包飲むと、同じ体勢をとっていることからの痛みが和らぐことが期待できます。


「運転することが多いので、眠くならない痛み止めが欲しい」

芍薬甘草湯は一日2回まで服用できますので、それについては当院にご相談ください。


芍薬甘草湯は飲むことができる量が決まっています。

さらに、合うか合わないかも大事です。

独断で判断するのではなく、受診してからお飲みください。


また、当院を受診されている方でこんな症状あるなと感じる方は相談してください。


※ここに記載してあることへの電話等でのお問い合わせは受け付けていません。

みやこ内科クリニック

みやこ内科クリニックでは、

「薬は飲みやすいものを選択する」ことをモットーにしています。

漢方薬の飲みやすさとは、

「味」

「飲む回数」

「副作用がない」

だと考えます。

漢方薬は上手に使えば体調を整えてくれて。

あ~、疲れがないってこんなに気分が良いんだって。

再スタートを切った気分になるかもです。


漢方薬のよくある質問


「漢方薬って苦いんじゃないの?」

答え

漢方薬は、自分に合って入れば多少苦くても服用できます。

吐いてしまうような場合は、全く合っていません。


「飲む回数ってどういうこと?」

答え

生活の一部として漢方薬を服用してもらいます。

漢方薬は薬膳茶なので、飲む時間は問わないのです。

朝は忙しい、昼飲むのを忘れてしまう。

夜はお酒を飲むので服用しづらい。

人はそれぞれ生活スタイルがあります。

漢方を服用する際にはあなたの生活スタイルに合わせて

飲む回数を決めています。


「漢方薬に副作用ってあるの?」

答え

もちろんあります。

漢方を選択する場合は、人の体質と季節を主に考えて選択します。

選択を間違えると、薬の影響が強く出てしまい。

症状が悪化してしまうこともあります。

このホームページは、みやこ内科クリニックを受診された方のためのページです。

飲み方を忘れた、どんな薬だったか忘れた

そんな時に見てもらうホームページです。

もちろん来てくだされば一番です。

受診されていない方は「そうなんだ」と参考にしていただければと思います。

黄蓮解毒湯(おうれんげどくとう)ってどんな薬?

とにかく体を冷やします。冷却シートを貼ったような状態です。

体力がある方飲めないのが大きな特徴。

体力がない方は体調を崩してしまうこともあります。

自己判断で飲まないようにしてくださいね。


どんな症状に効くの?

・夏にニキビができる方への特効薬

・アトピーの方には非常に有効な漢方

・汗をよくかく方の汗を減らすことができます。

・残念ながら黄蓮解毒湯が飲める人は限られます(すごく苦い)

・冬にはオススメできない漢方薬です。


・ニキビができて、困っています。

→黄蓮解毒湯の内服は季節が大事です。夏のニキビに対してはかなり効果を発揮します。

皮膚の表面温度を下げるので、ニキビの原因菌(アクネ菌)の活動力を低下させます。

一日3回の服用で改善が見込めます。


・ニキビの周囲や頬の辺りが赤くなって、化粧をすると悪化します。

→黄蓮解毒湯は皮膚の熱取りのような漢方です。服用すると全身に冷却シートを当ててる状態になります。赤くなってしまう方には、非常に有効です。一日三回の服用で改善が見込めます。

「アトピーの方には非常に有効な漢方」


・夏にアトピーが悪化します。

→夏にアトピーがひどくなる方は、汗に含まれるタンパク質やカビに肌が反応しています。黄蓮解毒湯によって、皮膚の冷却を図り、汗を出にくくすることでアトピーの改善が見込めます。一日3回の服用で効果が期待できます。


・冬にアトピーが悪化します。

→冬のアトピーの悪化は、乾燥による悪化です。

乾燥して痒くなって皮膚をかくことで、強烈な炎症を引き起こしてしまうのです。冬の間のひどい時だけ、黄蓮解毒湯を服用することで痒みが抑えられます。

ただし、体の冷えをもたらしてしまうので、長期の服用は避けましょう。



黄蓮解毒湯でよくあるトラブル


「まずくて飲めないです」

A:黄蓮解毒湯は非常に苦い漢方です。

漢方医をしている私でも、なかなか飲むのに苦労します。

むしろ、飲める人を尊敬します。

漢方薬は合うか合わないかの最初の基準が味です。

飲めないということは、合ってない。

飲めない方が無理して飲むものではありません。


「漢方薬を服用したら調子が悪くなりました」

A:例えば、黄蓮解毒湯は非常に強い冷えをもたらします。

冷え症の方が飲んだらより冷えてしまい、体調悪くなりますよね。

それでも服用するのであれば、皮膚が熱を持っているのかをチェックする必要があります。

服用してから体調が悪くなったら飲むのをやめて、みやこ内科クリニックに相談に来てください。


【漢方薬は服用する季節や体質が非常に大事になります】

これを飲んだら全員が◯◯病に効くというものは漢方はありません。

必ず体質と相談して自分にあった薬を見つける必要があります。

経験を持った医師に相談することをオススメします。


みやこ内科クリニック

なんだかずっと疲れてる。

仕事が始まる前に、栄養ドリンクをグビリ。

こんな方多いと思います。

栄養ドリンクも悪くないのですが、糖分やカフェインが含まれていたり。

弱っている時の胃には負担が大きい。

胃を弱めてしまうと食欲がなくなり倦怠感が重なってきます。

疲労で受診された方に処方していているのがこの漢方薬です。


補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

含まれている生薬をオシャレに描いてもらいました。


補中益気湯とは

簡単に説明するとユンケルの素となっている漢方薬です。

滋養強壮剤ですね。

ただ、胃も健康にするので食欲が落ちることもなく元気になれます。

みやこ内科クリニックは正月三日間以外休みなしで診療しています。

院長は休みなくても元気でいられるのはこれを飲んでいるからです。


どのようにお医者さんが使っているのか?

・「何だか風邪っぽい、疲れがある」

=一日2回、朝夕で体力回復を目指しましょう。


・「これって熱中症?なんだか夕方になるとめまいがする」

=東洋医学的に言うと、「暑気あたり(しょきあたり)」です。昼食後に一包を飲んでください。夕方以降のダラダラがなくなることが期待できます。


・「今から夏期講習の本番、でも夏に風邪をよく引くので不安」

=一日2回、補中益気湯を飲んでください。風邪予防には最適です。


・「夏の接客時にめまいが多い、メニエールと思ったけど違うと言われた」

=クーラーによる暑気あたりです。一日2回、朝夕で飲んでください。


・「夏の接客時に急に胃が痛くなる。立っていられなくなって不安」

=クーラーによる胃痙攣です。早く治すために一日三回、飲んでください。


・「営業周りをしていると食欲がなくなる、栄養ドリンクが手放せない」

=東洋医学的に言うと暑気あたりです。一日三回服用をすることをオススメします。


・「朝からダルくて勉強に身が入らない、神経質と言われた」

=夜間の熱中症です。朝寝る前に補中益気湯を服用してください。


・「部活動や就活で佳境の状態、昼になるとバテてしまう」

=朝昼に補中益気湯を服用してください。いつものパフォーマンスができます。


・「ここ最近、試験の点数が悪い。集中できてない?」

=より集中力を高める効果が期待できるのが、補中益気湯。


こんな症状に心当たりあるなって方はみやこ内科クリニックに相談に来てください。

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